展覧会後記
Obsession Conception Possession展、2/6(火)無事に会期を終了しました。
遅ればせながら、寒い中会場までお越しいただいた皆様、気にかけてくださった皆様、誠にありがとうございます。
昨日2/7(水)は撤収でした。ちょっとどこかまだ終わった事が信じられないような、放心状態の今日です。
写真は、惜しみつつ撤収に入る直前の朝のひととき。
この展覧会、展示を観てくださった方々が、どなたも満足げな、素敵な顔をして帰られたのがとても嬉しく思います。
インディペンデントなかたちで、個展企画をする事の多い20202ですが、外に出て展覧会を組み立て観てもらうという、初めてのチャレンジの機会でもありました。複数の作家を組み合わせて企画展をつくるのも初めて。
初めて尽くしのなか、全力で思考を重ねて手を動かし、応えてくださった、笹口 数さん、古屋 俊彦さん、若林 雅人さんに。そして作家を、20202を、展覧会を支える事にご尽力くださった皆様に心より感謝を申し上げます。
四谷ひろば、CCAAランプ坂ギャラリーの皆様も陰ながらご協力いただき、また応援いただき本当にありがとうございます。
至らない所もありました事、深くお詫び申し上げます。
古い小学校を活かした草分け的な存在の会場は、四谷という場所もありますが、どこかゆったりとした優雅な空気を纏いつつ、子供達がたくさん行き交う活き活きした空間でした。
この展覧会、Obsession Conception Possessionは、この後、あまり間を置かず、秋ごろに京都で拡大版を開催いたします。
作家も増える予定でおります。
詳細はまたかたまり次第、HPやFacebookページなどにアップさせていただきますね。
巡回ではなく、作家も増え、また違った味わいの構成となりますので、東京で観た方も、観れなかった方もどうぞお楽しみに!
HPもバージョンアップできるよう努めて参ります。
どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。
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